弁護士検索で、刑事事件に強い事務所は探せますか?

刑事事件弁護士検索

私選弁護人のGoogle検索

刑事事件で私選弁護人を依頼する際に、インターネットで検索して弁護士事務所を探すことができます。弁護士事務所にはそれぞれ得意・不得意分野があるので、刑事事件に強い事務所を見つけ出す必要があります。

多くの法律事務所はインターネットのホームページを利用して専門分野や実績、在籍する弁護士などの紹介を行っています。このためインターネットの検索機能などを利用して、刑事事件を得意とする法律事務所をいくつかピックアップして、実績などを比較・検討して選ぶことができます。

刑事事件を得意とする法律事務所を探す場合には、Googleなどの一般向けの検索サイトで事務所を見つける方法があります。一般向けの検索サイトは使い慣れていて手軽に利用できるというメリットがありますが、検索結果は単純にキーワードとの適合とアクセス回数の順番で表示されているため、知名度が高い一部の法律事務所が上位に表示されます。

日本弁護士連合会の弁護士検索とひまわりサーチ

より多くの法律事務所を比較・検討したい場合には、日本弁護士連合会の公式サイトにある「弁護士検索」や「弁護士情報提供サービス ひまわりサーチ」の機能を活用することができます。「ひまわりサーチ」を利用すると、各地域ごとに実績や専門分野を指定して弁護士を検索することができます。

最初に都道府県を選択すると、検索条件入力画面が表示されます。検索条件が専門分野別に細かく区分されているので、「刑事」の項目内の「一般刑事」「経済事犯」「少年事件」「心神喪失者付添」のいずれかにチェックを入れて、検索をすることができます。専門分野以外にも、性別やその他の条件も指定することが可能です。

もしも指定した条件に該当する弁護士がいれば、検索結果として弁護士の一覧が表示されます。指定した地域に該当する弁護士が在籍している場合には、弁護士の一覧(氏名・所属事務所・事務所の所在地)が表示されます。

検索結果一覧で名前の部分をクリックすると、その弁護士が所属する法律事務所のホームページにアクセスすることができるようになっています。同じ条件で検索を行った結果、同じ事務所に所属する複数の弁護士が検索結果として表示されるケースがあります。

このような場合は、その法律事務所は検索条件で指定した分野が非常に強いことが分かります。日本弁護士連合会のサイトを活用することで一般の人の間で知名度が高くない法律事務所も探すことができるので、選択の幅が広がります。

まとめ

自分や家族・知り合いなどが事件の関係者として逮捕・拘留されてしまった場合、私選弁護人を依頼することで起訴されずに済むようにしたり、検察に送検された後に保釈を認めてもらうことができる可能性があります。

起訴されてしまった場合にも、弁護人として依頼した弁護士が刑事事件に強ければ、減刑や無罪を勝ち取ることができるケースもあります。依頼した弁護人の能力によってその人のその後の人生が決まってしまうこともあるので、刑事事件に強い弁護士を探し出すことが大切です。